2020→2021

2020年は、コロナ禍によってまるで世界が入れ替わってしまったような、これまでにない年でした。お仕事でも変化はありました。準備を進めてきた企画の中止や無期限延期でお披露目できなかったものもいくつかあって、クライアント様とともに悔しい思いもしました。それでも、新たな企画をたてられてもう一度声をかけていただくこともあったりして、これまで以上に「誰かに伝わるもの」を作りたいという気持ちが強くなりました。また、なかなか現場に足を運びにくくなり、代わりにオンライン会議をする機会もぐっと増えました。やっぱり直接会えるのがいちばんだけど、オンラインだとマスクを外した表情を拝見しながらお話ができるので、少しほっとしたり。また、画面越しの相手の背景の"ホーム"に「この人はこんなインテリアがお好きなんだな」とか「こんなことが趣味なのかな」とか、その人らしさを垣間見れて嬉しかったり。私も来年は、もう少し部屋の背景をオフィスっぽく模様替えして見栄をはりたいなと目論んでいます。


2021年はどんな年になるか分からないし、あまり悪い想像ばかりもしたくはないけど、お仕事を通して、直接会えなくても何処かの誰かが元気になったり心が温かくなってもらえるような物作りができればと思っています。デザインは生活必需品ではないかもしれないけど、こんな時代だからこそ、そういうものこそが生きる活力になると信じています。


今年もたくさんお世話になり、ありがとうございました!

よいお年をお迎えください。