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【works】kent funayamaさんのミニリーフレット制作

February 24, 2016

 仕事を続けるなかで、

いつもはデザインを作る側だけど、

作ってもらうのってどんな感覚なんだろう?

 

と思っていました。

 

サービスのお仕事でも、例えばコックさんなら

自分がそうであることを隠して他の飲食店へ行って、

接客や料理の味などを体感することはできるかもしれないのですが、

デザインのお仕事はクライアントの人となりや考え方を知り、

何度もやりとりを重ね、段階を経て制作をさせてもらうので、

なかなか体感する機会を持ちにくいのです。

 

というところから、

イラストレーターでミュージシャンの友人kent funayamaさんに

そんな話をしたところ、お互い、相手の活動紹介をする

ミニリーフレットを制作し、それを体感してみることにしました。

自分のものを自分で作ると、どうしても想像の範囲内になってしまいがちだけど、

客観的に自分を見てデザインしてもらうのはとても興味深いことでもあります。

ケントさんの作り出す世界はいつも面白く、私にとってこれは嬉しい試みです。

 

 

 

 

こちらが、ケントさんが作ってくれた私のミニリーフレット。

インクの色は私の屋号カラーでもある朱色をセレクトしてくれました。

すっきりとした中で、行間やバランスなどとっても細部にまでこだわったデザイン!

またケントさんは仕事が早く、受け取る側として

それがまた思った以上に嬉しいことだとわかりました。

(私はついついぎりぎりになってしまう。。)

 

 

 

 

 

そしてこちらは、私が制作させてもらったケントさんのミニリーフレット。

これまで制作されてきたイラストから抜粋し、

プロフィールなどの文章はあえてすべて英語にして、

イラストをメインで見せるレイアウトに。

日本人の繊細さと外国のポップさが出せたらと心がけて制作しました。

大きなイラストは、LINEのスタンプにもなっている「わたしちゃん」。

 

 

お互いが言わば同業者という絶妙な緊張感の中でのやりとりは、

最初にデザイン案が届くとき、

出来上がって納品のとき、

私の元から離れたあとの実際の使い方、

と、段階ごとのステップもひとつひとつを改めて思い返しながら作ることができたし、

何より自分のために世界でひとつのものを作ってもらうことは、

やっぱりとても嬉しいことだ!!!と実感しました。

 

フリーランスとして個人で仕事をすることは、

最初から最後までを全てひとりで担うことが、

ときに大変な分、でも何よりの楽しさであり嬉しさであり、

フリーランスとしての強みでもあります。

自分と出会ってくれたお客さんとの縁を大切に、

末長くおつきあいしてもらえる物作りを目指していきたいと改めて思いました。

 

ケントさんに作ってもらったリーフレットは、

お会いした方にお渡しさせてもらっています。

かわいいので、ぜひお受け取りいただけると嬉しいですー!

 

 

kent funayama / HP

http://kentfunayama.com

 

 

 

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